NPO法人のメリット

1.法人名で契約・登記・銀行口座の開設ができる
NPO法人を設立することで、法人名で契約をおこなったり、不動産登記をおこなったり、銀行口座を開設したりでき、任意団体では困難な場合があった個人と団体の資産の区分が容易にできるようになります。

 

2.信用力のアップ
NPO法人は、定款・会計書類などが誰でも閲覧できるようになっており、どのような活動をおこなっているか・お金の流れがどうなっているかがすぐにわかりますので、信用を得られやすくなります。

NPO法人のデメリット

1.事務手続きが煩雑
NPO法人は、情報公開・会計処理・収益事業をおこなう場合には税務申告と、いろいろな事務手続きが必要となり、任意団体に比べて煩雑になります。
とはいえ、この煩雑さがあるからこそ、NPO法人として信用される側面もありますので、一概にデメリットとはいえません。

 

2.県民税・住民税の課税対象となる場合がある。
法人税法上の収益事業をおこなう場合には、NOP法の特定非営利活動であっても、法人税の課税対象になる場合がありますので、ご注意ください。

電話でのお問合せ・相談はこちらから(初回無料です)
052-753-5846
(受付時間:月〜土曜日の9時〜20時)

お電話いただくと「ありがとうございます、フレックス行政書士事務所です。」と出ますので、「NPO法人の設立を依頼したい」「NPO法人の設立について相談したい」などご用件をお願いします。

      名古屋NPO設立代行オフィス(フレックス行政書士事務所運営)
      〒464-0846 愛知県名古屋市千種区城木町1-28-5
お客様専用安心ダイヤル
TEL:052-753-5846 
FAX:052-753-5847
受付時間:月〜土 9時〜20時(初回相談無料)
メールでのお問合せ:info@taka-office.com

※お電話いただく際にご注意ください。
  • お名前を必ずお願いします。
  • 書類の書き方についてのご相談はお受けしておりません。書類の書き方に関してご不明な場合は、左のリンクから提出先の役所へ確認をお願いします。
※行政書士には、お客様からお聞きしたことを誰にも漏らさない義務(守秘義務)が法律で定められていますのでご安心ください!